イメージ レイヤーのタイトルでフィルター

イメージ レイヤーのタイトルで、イメージ Web サービスをフィルターすることができます。

フィールドで並べ替え

イメージ Web サービスは、イメージ レイヤーが識別しやすくなるように、作成日、所有者、タイトルなどのフィールドで昇順または降順に並べ替えることができます。

レイアウト ビューの変更

イメージ Web サービスのレイアウトは、リスト レイアウトとグリッド レイアウトの 2 つのレイアウト間で切り替えることができます。どちらのレイアウトでも、イメージ レイヤーに関する情報を表示したり、カタログまたはキャンバスに直接接続したり、画像カタログ検索でサービスを有効化/無効化したりできます。グリッド レイアウトが [利用可能な画像] のデフォルト ビューです。

リストの更新

[リストの更新] ボタンをクリックすると、[利用可能な画像] ページを再読み込みできます。再読み込みされると、自分のコンテンツまたは組織サイトのコンテンツの中から利用できるサービスが表示されます。

イメージ レイヤーの詳細

イメージ レイヤー カードにはそれぞれ、イメージ レイヤーのアイテム詳細から取得される次の情報が表示されます。

• レイヤー タイプ
• 名前
• サマリー
• 作成日
• 更新日
• 所有者
• アクセス

イメージ レイヤーのアイテム詳細ページにある情報が編集されると、次回リストが更新されたときに、その変更内容がイメージ レイヤーに反映されます。

画像カタログ検索レイヤー

検索対象として使用されるイメージ サービスは画像処理タスクまたはユーザーのニーズに応じて決まります。画像カタログ検索の検索対象として使用されるカタログ レイヤーとして、利用可能なそれぞれのイメージ レイヤーを有効化または無効化できます。イメージ レイヤーを有効化/無効化するには、上部の隅にあるボックスをクリックします。レイヤーを有効化/無効化するたびに、アプリケーションの右下に通知が表示されます。有効化されたサービスは、緑色のチェックボックスでマークされ、[カタログ イメージ レイヤー スイッチャー] で使用可能になります。ユーザー設定は、レイヤーが有効化/無効化されるたびに更新され、変更されるまでその状態に維持されます。

カタログに接続

[カタログに接続] をクリックすると、画像カタログ検索ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、画像を検索および検出したり、後で使用するためにキューに配置したりできます。画像カタログの検索マップはイメージ サービスの範囲にズームされ、この範囲内で、検索する地域などの検索設定を定義できます。

画像カタログ検索の詳細

キャンバスに接続

[キャンバスに接続] をクリックすると、画像活用キャンバスが開きます。このキャンバスでは、表示ツールや活用ツールを使用して特定の画像にフォーカスを置いたり、操作したりできます。画像活用キャンバスのマップ フォーカス パネルはイメージ サービスの範囲にズームされ、フットプリントが表示されます。また、画像メタデータ テーブルに、対応する画像のデータが入力されます。

画像活用キャンバスの詳細

追加のレイヤー情報

特定のイメージ レイヤーに関する詳細については、グリッド ビューまたはリスト ビューのいずれかでオーバーフロー メニューの [このレイヤーの詳細] オプションを選択します。[このレイヤーの詳細] をクリックすると、「イメージ レイヤーの詳細」という新しいページが開き、このイメージのレイヤーの詳細が表示されます。[キャンバスにレイヤーを表示] をクリックすると、キャンバスにイメージ レイヤーを表示できます。ドロップダウンの矢印をクリックして [カタログのレイヤーを検索] をクリックし、イメージを検索することもできます。

このページでは、次の項目も表示されます。

• レイヤー名
• レイヤー URL
• レイヤーの説明
• レイヤーの統計情報
• 追加のレイヤー情報
• ポータル アイテムの情報

ポータル アイテムの URL とイメージ レイヤーの URL は、ポータル アイテムの情報の下に表示されます。[アイテム詳細の表示] アイコンをクリックしてレイヤーの詳細を別ウィンドウで開き、[クリップボード] アイコンをクリックして URL をコピーすることができます。