Mission
Manager
Responder
Server
- ArcGIS Mission Server は、個別のインストールまたはライセンスを必要としますか?
- サイレント インストールを実行しようとしていますが、コマンド プロンプトで繰り返しエラーが返されます。どうすればよいですか?
- ArcGIS Mission Server をインストールするには何が必要ですか?
- Responder アプリで、チームを変更したり、自分自身を別のチームに追加したりできますか?
- API を使用して ArcGIS Mission をカスタマイズできますか?
- 可用性の高い ArcGIS Mission Server の配置を作成するには、どうすればよいですか?
- 可用性の高い ArcGIS Mission Server の配置をアップグレードするには、どうすればよいですか?
Mission
ArcGIS Mission は、地理空間コミュニケーションと状況認識に向けたツールです。このツールを使用すると、操作で使用するマテリアルを作成、共有、監視でき、リアルタイムのピアツーピア モバイル コミュニケーションが容易になります。
詳細については、「ArcGIS Mission とは」をご参照ください。
ArcGIS Mission Manager のユーザーは、編集者、所有者、管理者という 3 つの異なるロールに分けることができ、これらは権限によって定義されます。これら 3 つのロールは、ミッションの表示、共同作業、およびミッションへの積極的な参加を行うことができるミッションのメンバーになることができます。詳細については、「ArcGIS Mission Manager のロール」をご参照ください。
Manager
ジオメッセージを送信するには、ミッション マップ上にマークアップ グラフィックスを描画する必要があります。必要に応じて、タイトルやメッセージなどのテキスト情報や、ジオメッセージの受信者を含めることも、画像などの添付ファイルを追加することもできます。詳細については、「メッセージの送信」をご参照ください。
デフォルトでは、ミッションの所有者は、自動的にメンバーとしてミッションに追加されます。管理者のロールを持つポータル ユーザーは、必要に応じて、自分自身を簡単にミッションに追加できます。これを行うには、目的のミッションの [ミッションの詳細] に移動し、[自分を追加] をクリックして、自分自身をミッションに追加します。ミッションのメンバーになった管理者は、ミッションのさまざまな部分を編集できます。詳細については、「概要」をご参照ください。
はい。目的のミッションの [ミッションの詳細] ビューにある [マップ] タブから、ミッション マップを編集して、参照レイヤーをさらに追加したり、余分な参照レイヤーを削除したりできます。詳細については、「ミッション マップ」をご参照ください。
[ミッションの詳細] ではレポートの表示ができるだけです。ただし、ミッションでアクション パネルを通してレポートを作成することができます。詳細については、「レポート」をご参照ください。
いいえ。送信した後のレポートは、編集できません。詳細については、「レポートの送信」をご参照ください。
いいえ。タスクを作成するために、ユーザーにタスクを割り当てる必要はありません。場所、名前、および説明のみが、タスクを作成するために必要とされるフィールドです。ただし、タスクは必要に応じて編集できます。詳細については、「タスク」をご参照ください。
Responder
ミッションは [アクティブ] ステータスですか? ミッションは、[ドラフト] または [完了] ステータスの場合、ミッション リストに表示されません。詳細については、「ミッションのステータス」をご参照ください。
アプリがダウンロードされたら、組織のミッション ポータル URL を入力し、自分のアカウント情報でログインする必要がります。詳細については、「Responder へのアクセス」をご参照ください。
レポートは、誰かが送信すると完全なアイテムとしてミッションに含まれるため、編集できません。レポートは、そのエリアの Responder ユーザーに関連する情報を提供する方法として、ミッション マップに表示されます。詳細については、「レポート」をご参照ください。
Server
はい。 ArcGIS Mission Server は、個別のインストーラーで、使用するために個別のライセンスも必要とします。
簡単に言うと、ArcGIS Enterprise 10.8 の基本インストールが完了している場合は、すでに ArcGIS Mission Server のハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしている可能性が非常に高くなります。詳細については、「システム要件」をご参照ください。
可用性の高い ArcGIS Mission Server の配置を作成するには、[サイトに参加] コマンド ライン ユーティリティまたは Admin API から既存サイトに参加する必要があります。すべてのノードの間で共有ディレクトリを作成するときは、共有ディレクトリのネットワーク共有を使用することをお勧めします。
可用性の高い ArcGIS Mission Server の配置をアップグレードするには、サイトに結合されている各コンピューターをアップグレードする必要があります。すべてのコンピューターを同時にアップグレードするよりもプロシージャルに行うことをお勧めします。詳細については、「Mission Server のアップグレード」をご参照ください。