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新機能

ArcGIS Enterprise には、ArcGIS Enterprise のリリース 10.8.1 の一部として、以下の更新が反映されています。

  • コンテンツ管理ワークフローの改善により、コア チームの一員である非 GIS ユーザーが ArcGIS Enterprise 内を移動することなくサイトにコンテンツを追加できます。この新しいワークフローでは、URL を使用し、既存のアイテムを選択することで、コンテンツをアップロードできます。詳細については、「サイトへのコンテンツの追加」をご参照ください。
  • サイトの概要のページには、最近のコンテンツによりすばやくアクセスするためのサイド パネルが表示されます。
  • サイトの各コア チームの使用状況の統計情報を表示できます。
  • カスタム ルールでの CSS ターゲティングのため、行に高度なクラス名を適用できます。カスタム HTML に <video> タグを適用することもできます。
  • サイト設定では、サイト アプリケーションで情報バナーを有効化できます。
  • ギャラリー カードとカテゴリ カードの改善により、サイトとページで表示できるコンテンツの種類が増えました。現在、ギャラリー カードは、サイトのコンテンツ ライブラリの変更に応じて自動的に更新されます。このカードを使用して、従来より多くのアイテム群を選択することもできます。ギャラリー カードとカテゴリ カードの両方で、複数のタグとコレクションも使用できるようになりました。
  • サイトに追加されたページは、閲覧しやすいようアルファベット順に表示されます。
  • JSAPI バージョンが 4.14+ にアップグレードされ、マップ上でクラスタリングを行えるようになりました。
  • 検索コレクションの再構成、名前変更、非表示を選択できることで、検索ページでサイトのコンテンツをより柔軟に構成できるようになりました。
  • サイトとページのクローンを作成して、別バージョンのレイアウトを作成することができるようになりました。